国外シェア80％の写真アプリ『Snapeee』が第三者割当増資

写真共有ソーシャルメディア『Snapeee』を運営するマインドパレットが第三者割当増資だそうです。シリーズB。SMBCベンチャーキャピタル、電通デジタル・ホールディングス、三菱ＵＦＪキャピタル、ピーエスシー、サンエイト インベストメント、伊藤忠テクノロジーベンチャーズが引受先。

＞マインドパレット、第三者割当増資によりシリーズBの資金調達を実施

ユーザー数400万、国外シェア80％だという『Snapeee』。国内よりもアジア中心に広まっているサービスなので、そのあたりも評価高そう。


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昨年に続きチケットストリートが第三者割当増資

我らが軍曹が会長をつとめるチケットストリートが第三者割当増資を行ったみたいです。三菱UFJキャピタルとみずほキャピタルが引受先。調達額は6,000万円。

＞安心・安全のチケット取引仲介サービス「チケットストリート」を 提供するチケットストリート株式会社、第三者割当増資を実施


この手のタイプのCtoCサービスにおいて「安心、安全」は一番重要かもしれないなぁと思います。『BUYMA』もそのへんをしっかりやってるから大きくなったんだろうなと。この「安心、安全」をキャッチコピーにしているあたりさすがだなぁと思ったり。

僕はコンサートやライブにあまり関心が無いのですが、奥さんとかわりと利用しそうな気がします。

銀行系VCからの出資などは軍曹さんのブログに書かれているあたりからかな。

＞ライブ・エンターテイメントを、もっと身近に。
＞補遺：　資金調達について若手のスタートアップへアドバイス


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・『チケットストリート』が第三者割当増資

ソーシャルゲーム開発のポッピンゲームズジャパンが1億円調達

ソーシャルゲーム開発のポッピンゲームズジャパンが第三者割当増資で1億円を調達したようです。「引受元は、日本経済界のトップを担う経営者三名」ってなんすかw 誰ですか？最近出資者を明かさないのが流行ってるのかな。Gunosyとか。知ってるけど。

ポッピンゲームズジャパン社長の辻村さんは元DeNA Global上級副社長という経歴の持ち主。しかし、なぜ本店所在地をつくばにしたのだろうか？

尚、更なるコーポレートガバナンス/財務の強化、企業価値の向上を実行するために、国内外の投資銀行で経験豊富な本畑 弘人氏を幣社顧問として招聘しました。

外銀出身の人材も需要高いですよね。


結構ゲーム開発会社の買収は進んでいて、もう残ってないのでは？とさえ思ってたけど、まだまだあるんですね。

『LUXA』がジャフコから5億円調達

高所得者層向けクーポンサイト『LUXA』運営のルクサがジャフコから5億円を調達したそうです。5億円とはまた結構な額ですね。

＞高所得者層特化のコマースサイト「LUXA」がジャフコから５億円調達 [VentureNow]


高所得者層向けサービスというと昨今話題の某社を思い浮かべてしまいドキドキしちゃうのですが、某社とは別。『LUXA』は元々ハイクラス人材紹介のビズリーチの新規事業として開設、分社化というながれ。

昨夏にクーポン業界をちょっと調べた際にはGROUPON、ポンパレに次ぐ第2グループで健闘していて「高級向けってのも需要あるんだな」って思いました。

＞e-まち「シェアリー売却」でクーポン業界が変わるのだろうか？ [インターネット界隈の事を調べるお]


昨夏は月間約1億円くらいの売上だったようですが、今回の資金調達をうけて2016年末までに年商100億円を目指すそうです。

オンライン英会話ベストティーチャーが第三者割当増資

オンライン英会話ベストティーチャーが第三者割当増資を行い、約5,000万円を調達したそうです。引受先はGMOVenturePartnersとSMBCベンチャーキャピタル。去年の1月にCAベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施しているので、今回のは2回目。

＞http://www.venturenow.jp/news/2013/03/18/1740_020081.html

昨今低価格でのオンライン英会話サービスを始めたDMMなど今後激戦が予想される分野だけに、どのようなスピード感で展開していくか興味深いところです。